イースト・プレスから、書籍『「物語」と「景観」で読む 日本の城100』が3月10日(水)より発売中。この1冊で全国100城の歴史、景観、防御力がわかる、城好き必携の一冊だ。
全国の城から100城を厳選
日本には、3~4万ともいわれる城が残っているとされている。これらの城は無数にあるだけに、「歴史や武将との関わりを調べる」「天守と四季の景観を愛でる」「城の攻略方法を考察する」など、様々な楽しみ方ができる。
今回の書籍では、全国にある城から100城を厳選し、章ごとにテーマを設定。
巻頭では16ページにわたり美しい景観の城をカラー写真で紹介し、
全城写真付きの解説と、5段階評価チャートで、これまでとは違った角度から城の魅力を余すことなく解説する。
“天空の城”として有名な「竹田城」も!
同書で紹介している城の一例は、260年の泰平を見守った「江戸城」、豊臣から徳川の城へ転じた巨大城郭の「大阪城」、武士の時代最後の合戦が行われた「五稜郭」、近代軍をも退けた近世城郭の最高峰「熊本城」、何度焼失してもよみがえる沖縄のシンボル「首里城」など。
さらに、CMなどでも有名な雲の海に浮かぶ“天空の城”「竹田城」も収録している。
なかなか旅に出れない昨今の状況のなかでも、美しい城の写真を眺めれば旅気分を味わえそう!城好きにはたまらない一冊をチェックしてみて。
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