アサヒビールが、国産原料100%のプレミアムエール「アサヒ富士山」を特別限定醸造。4月6日(火)から全国のイオングループの酒取扱店で販売している。
国産麦芽&ホップ・富士山の伏流水で育った米を使用
「アサヒ富士山」は、国産麦芽、国産ホップ、富士山の伏流水で育った米だけを厳選して使用した、国産原料100%のジャパニーズプレミアムエール。醸造工程で使用する酵母には、華やかな香りが特徴の上面発酵酵母を採用し、まろやかな口あたりが楽しめる。また、厳選した国産原料の個性を最大限引き出し、“力強いコク”と“後キレの良い苦み”を実現することで、飲みごたえがありながらも飽きのこない味わいに仕上がっている。
浮世絵を採用したパッケージ
「アサヒ富士山」は、イオングループとの共同開発商品として、2019年4月と2020年7月に数量限定で発売。エールビールでありながらもすっきり飲みやすい味わいやパッケージが好評で、これまでに355万本を出荷したヒット商品だ。
パッケージは、昨年発売となった葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を採用したデザインが好評だったことから、今回も再度浮世絵を採用。歌川広重の「東海道五拾三次之内 由井 薩埵嶺」がデザインされている。金色の文字で大きく書かれた「富士山」の文字もポイントだ。
「アサヒ富士山」は、350ml缶入りで、アルコール分は5.5%。数量限定販売でなくなり次第終了となる。
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