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海を一望できる丘陵地にバラが咲き誇る「熱海ローズフェスティバル」開催

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ホテルニューアカオが運営する観光庭園「アカオハーブ&ローズガーデン」では、6月30日(水)まで「熱海ローズフェスティバル2021」を開催中。バラをはじめとする春の花々が彩るガーデン散策や、期間限定イベントが楽しめる。

ピーク時には約600種4,000株のバラが咲き誇る


相模灘を見下ろす20万坪の広大な丘陵地に、個性豊かな12のテーマガーデンが点在する「アカオハーブ&ローズガーデン」。


熱海ブルーに輝く海と空を借景に、季節の花々やハーブが咲き誇り、五感で楽しめるガーデンだ。


隈研吾氏設計の絶景カフェ「COEDA HOUSE」をはじめ、曽我浅間神社、ハーブや精油を使った手作り体験施設、暮らしを彩るハーブのグッズや熱海のお土産を揃えるショップ、レストランなど園内施設も充実している。

その園内で開催されているのが、今年で9回目となる「熱海ローズフェスティバル」で、4月は10万球のチューリップ、そして5月から6月にかけては約600種4,000株のバラが咲き誇り、球根植物やハーブ、宿根草などさまざまな植物が織りなす見応えのある景色が満喫できる。

マルシェのほかバラの知識を深められるイベントも!


4月24日(土)~6月20日(日)の土・日曜及び5月3日(月・祝)・4日(火・祝)・5日(水・祝)には「ひだまりマルシェ」を開催。静岡県または熱海近郊の全14事業者が各日4~5店舗ずつ日替わりで出店し、花やハーブをモチーフにしたワークショップやアクセサリー、雑貨の販売などが行われる予定だ。


また、「イングリッシュローズガーデン」のバラをスマートフォンアプリLINE@を使って紹介するサービスや、


フェスティバル期間中の土・日曜を中心に、日頃から庭園の管理や植栽を担当しているガーデナーたちがガーデンを案内してくれる「ガーデンガイドツアー」も開催される。

入園料、新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みなど詳細は、「アカオハーブ&ローズガーデン」の公式サイトで確認を。

■「アカオハーブ&ローズガーデン」
住所:静岡県熱海市上多賀1027-8

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