トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

FASHION

熊本地震から5年 「ファクトリエ」が“想いを未来に繋ぐ”チャリティー実施

このエントリーをはてなブックマークに追加


日本の語れるものだけを販売する、メイドインジャパンの工場直結ブランド「Factelier(ファクトリエ)」では、チャリティー企画『平成28年熊本地震 支援プロジェクト』を、4月14日(水)〜6月13日(日)の期間で実施している。

熊本の未来に夢や希望を繋げる

熊本地震から5年。全国各地からの支援もあり、熊本は一歩一歩、着実に復旧・復興の道のりを歩んでいる。

「Factelier」を展開している、熊本に本社を置く「ライフスタイルアクセント」社では、毎年テーマを儲けたチャリティープロジェクトを実施してきた。多くの公的な義援金は3月31日(水)をもって終了したが、まだ完全に復旧・復興したわけではないため、今年は一歩進んだテーマを設定。


「未来への架け橋ー想いを未来へ繋ぐー」と題して、熊本に本社を置く企業として、事業を通じ未来に夢や希望を繋げられる架け橋となるようなプロジェクトを実施する。

熊本の提携工場の商品1点ごとに500円を寄付

期間中、熊本にある「Factelier」の提携工場である、シャツ工場・HITOSYOSHIとスカート工場・DEAIの商品(予約販売も含む)について、「Factelier」での売り上げ1点につき500円を支援金に拠出する。

対象商品は、HITOYOSHIの「ビジネスシャツ」(MEN’S 全商品)と「カジュアルシャツ」(MEN’S、WOMEN’S 全商品)、DEAIの「スカート」「パンツ」「トップス」。

寄付先は「熊本県共同募金会」もしくは「ボラサポ・九州」となる。詳細は「Factelier」公式サイト内のプロジェクト特設サイトで確認を。

この機会に、ファッションアイテムを手に入れて熊本を応援しよう!

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事