新潟県湯沢町の「湯沢高原パノラマパーク」は、冬シーズンのスキー場から装いを変え、グリーンシーズンの営業を4月28日(水)より開始。営業期間は11月14日(日)まで。
標高1000mのアウトドアリゾート
「湯沢高原パノラマパーク」のロープウェイで行く標高1000mに位置する高原エリアは、谷川連峰や越後三山、湯沢町から魚沼平野までの絶景が望める。
また、5月上旬ごろから見頃となる「ミズバショウ」のほか、
5月後半から見頃の「レンゲツツジ」など、季節の山野草が楽しめる自然散策や、
高原ならではの地形を利用したアトラクション「サマーボブスレー706」を楽しむことができる。
GWは「春の雪フェス」で雪遊び
オープニングとなる4月29日(木)~5月5日(水)のゴールデンウイーク期間は、「春の雪フェス」を例年よりスケールアップして実施。
大量に降雪した残雪をたっぷり使った「ゆきあそび広場」では、ソリやスノーチュービング遊び、雪板試乗会を開催。さらに今年は大小のティピーのオブジェを設けた「アウトドアエリア」も登場。
「アウトドアエリア」は地元のアウトドアショップWESTの協力で、薪割り・火起こし・焼きマシュマロ体験や最新大型テント展示などが行われる。また、5月1日(土)~5日(水)の期間は、フードテントによる飲食も楽しめる。
新型コロナウイルス感染症対策について
同施設は、政府や自治体など関連各所のガイドラインを遵守し、身体的・物理的距離の確保、衛生管理や従業員の健康管理の徹底など、感染症対策を講じて営業。具体的な対策についてはホームページで確認し、来場の際は協力を。
※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。
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