明治36年創業の果実専門農家「堀内果実園」が、柿渋の効能を活用した「柿タンニン配合マウススプレー」1,320円(税込)を、同園公式ネットショップにて5月上旬から発売開始した。
老舗果樹園が発売
明治36年から、奈良県・吉野山麓でくだものを専門に農園を営んでいる「堀内果実園」。現在6代目が広大な山々を受け継ぎ、園地と栽培のこだわりを守りながら現代農業も取り入れて、より魅力的なくだものを栽培することを目指している。
直営店では“くだものを楽しむお店”として、くだものの果肉感をしっかり楽しめるフルーツサンドやスムージーなどのメニューを用意している。
そんな同園から、今回、日本で古来から民間薬として活用されてきた「柿渋」の主成分・柿タンニンに着目して作られた「柿タンニン配合マウススプレー」が登場。
新型コロナウイルスを不活性化
2020年9月の奈良県立医科大学の発表によると、柿タンニンには「抗菌・抗ウイルス作用」があり、高純度に抽出した柿タンニン(柿渋)は新型コロナウイルスを1/100,000以下に不活化することが確認されているという。
手やマスクなどにも使える
同商品は、ノンアルコール・香料不使用。無臭で、クセや渋みなどは感じない爽やかな風味のミスト状マウススプレーとなっており、口中に1~2回スプレーして使用する。
口臭予防にはもちろん、手やマスクなどに使うのもおすすめ。コンパクトタイプで持ち歩きやすく、出先で気になるときに、いつでもどこでも、1日に何度でも気軽に使用できるのが魅力だ。
まだまだ続きそうなコロナ禍。「柿タンニン配合マウススプレー」を手に取ってみては。
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