「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」では、プロフェッショナルの共演「究極のパン」シリーズがスタート。第1弾となる、具沢山のチーズフォンデユのような新感覚パン「ラ・フォンデュ」が、5月1日(土)〜6月30日(水)の期間で販売中だ。
洋食総料理長×ベーカーシェフ
「究極のパン」は、ベーカーシェフ森広竜司氏と、ホテルを代表する数々のレストランシェフたちが初共演し、互いの卓越した技を集結し作り上げるシリーズ。年間を通して期間ごとに、各ホテルシェフのシグニチャーメニューを人気のパンと組み合わせて販売する。
記念すべき第1弾は、洋食総料理長である磯貝徹氏とコラボレーションし、「ラ・フォンデュ」が誕生した。
新感覚!チーズフォンデュのようなパン
同商品は、ベーカーシェフ自慢のフランスパンを大きなキノコ型の器に見立て、中の具材にはたっぷりと4種類のチーズ(モッツァレラ/グリエール/ゴーダ/パルメザン)を使用。さらに、かぼちゃ、セミドライトマト、ブラックペッパー風味のブロックベーコン、ブロッコリーを贅沢に詰め込み、じっくり焼き上げた。
こだわりのとろ~りチーズに絡んだ大きな具材と香ばしいパンとの組み合わせは、まるでチーズフォンデュそのもの。そのまま食べるも良し、お好みで電子レンジやトースターを使用しパンを温めれば、バゲットの風味を生かしたアツアツのチーズフォンデュスタイルが一層増す。
食べ方のチョイスにより、楽しみ方も2倍に広がるパンだ。
ボリューム満点サイズの「ラ・フォンデュ」は880円(税込)で、同ホテルB1Fのペストリーショップ「ドーレ」で販売中。
「究極のパン」シリーズは今後も、中国料理「彩龍」や鉄板焼「さがみ」などのシェフとコラボレーションし、第6弾まで開催する予定だ。
洋食総料理長とベーカーシェフが奏でるホテルならではのプレミアムな逸品で、自宅で気ままにホテルダイニングの味を楽しんでみては。