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創業424年の酒蔵が野菜・フルーツの恵みと発酵の力を活かした甘酒を発売

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400年以上前から続く酒蔵「小嶋総本店」は、野菜・フルーツの恵みと発酵の力を活かした「米糀のあまさけ」シリーズを、5月25日(火)から自社オンラインストアにて先行発売する。価格は各432円(税込)。

山形産の伝統野菜やフルーツなどをプラス


「小嶋総本店」は、安土桃山時代に山形・米沢で創業した造り酒屋。上杉家御用酒屋で、醸造アルコール等を一切添加しない全量純米造りの酒蔵としても知られている。

「米糀のあまさけ」は、山形県産米糀を発酵させたノンアルコール・ノンシュガーの甘酒をベースに、山形で江戸時代から育てられているウコギや秘伝豆といった伝統素材を含む、野菜やフルーツのスムージーをブレンド。

ラインアップは、毎日をおいしくサポートするため、生活シーンに寄り添った5種類を開発。すべて砂糖・香料・着色料などを添加せず、素材の味わいを活かした豊かな風味を楽しめる。

プレーンを含む3種が登場

5月25日(火)に発売となるのは3種。


「小嶋総本店 米糀のあまさけ pure」は、山形県産の米糀を100%使用した甘酒。お米本来のやわらかく品のある甘みを引き出しており、甘酒そのもののおいしさが感じられる。好みで果汁や豆乳、牛乳、ヨーグルトを加えるのもおすすめ。


「小嶋総本店 米糀のあまさけ wake up green」は、カルシウムや鉄分を豊富に含む小松菜やケール、食物繊維を含むりんご、ビタミンC豊富なキウイフルーツなど、朝にぴったりな野菜や果物をブレンド。


「小嶋総本店 米糀のあまさけ beauty up red」は、抗酸化力が高く豊富なビタミンを含むベリー類や、スーパーフード=ビーツを加え、美容とアンチエイジングを考えたブレンド。オリーブオイル・酢・塩・胡椒を加えれば、素材のピンクが映えるオリジナルドレッシングにもなる。


2021年夏以降には、ベータカロテンで体の錆びつきを予防する「小嶋総本店 米糀のあまさけ warm up yellow」と、


バナナやきな粉を使用し、間食代わりにもなる「小嶋総本店 米糀のあまさけ power up kinari」の2種も発売予定。

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