マークスインターナショナルは、世界的人気キャラクター“ミッフィー”が6月21日に誕生日を迎えることを祝し、売上の一部を子どもたちの未来への寄付金とする「happy birthday miffy -子どもたちの未来を守ろう-」を6月1日(火)〜30日(水)に開催する。
子どもたちの未来を守る活動をスタート
持続可能な開発目標SDGsを受けた活動が世界中で広がるなか、ライフスタイル商品の卸売・販売を行うマークスインターナショナルは、子どもたちの未来を守る活動をスタート。これは、同社が輸入販売を行うオランダ発ぬいぐるみメーカー『BON TON TOYS(ボントントイズ)』の、“サステナブルな世界と子どもたちのしあわせな未来を守るためのものづくりをする”姿勢に習ったものだという。
ミッフィーの誕生日に子どもたちの未来へプレゼントを
今回、はじめの一歩として、誕生日を迎えるミッフィーにプレゼントを贈る代わりに、貧困をなくし平等を実現するための社会活動を行う「フローレンス」への寄付を通じて、子どもたちの未来へプレゼントを贈るキャンペーンを開催。
「フローレンス」は、2004年に設立した国内最大規模の認定NPO法人で、病児保育・ひとり親家庭の貧困・障害児保育などの社会問題の解決を目指し活動している団体だ。
オランダ発2社のアイテムが対象
「happy birthday miffy -子どもたちの未来を守ろう-」の対象となるのは、オランダ発の2社の全商品。
『BON TON TOYS』は、1933年に設立。長い歴史の中で環境への配慮をひとつひとつ積み重ね、自然に配慮した高級な素材で長持ちするぬいぐるみを作っている。
このほか、インテリア照明「FIRST LIGHT miffy and friends」をはじめとするオランダのデザインスタジオ『Mr Maria(ミスターマリア)』の全商品も対象。『Mr Maria』は「innocence(イノセンス)」という価値に基づき、純粋でやさしくぬくもりのあるデザインに重きをおくアイコニックな製品を展開。心のつながりを実現するため、あらゆる場所に喜びや笑顔をもたらす製品を作り続けている。
詳細は、『BON TON TOYS』または『Mr Maria』の公式サイトでチェックしてみて。