西村書店は、書籍『ハーブの秘密』『スパイスの秘密』につづく好評シリーズの最新刊『カラー図鑑 野菜の秘密 ~利用法・効能・歴史・伝承~』2200円(税込)を、6月8日(火)に発売。定番から新顔まで、75種の野菜を紹介している。
コロナ禍でなんとなく不調な人へ
コロナ禍で生活リズムが変わり、なんだか調子がよくない…。同書では、そんな今の時期だからこそ、日々の食卓にのぼる「野菜」のもつ力に改めて注目してみることを提案している。
野菜の効能や料理のヒントを紹介
同書は、“野菜をめぐるさまざまな状況にスポットを当てて、その驚くべきパワーと魅力に迫る”1冊。(『はじめに』より)
料理のヒントや栄養士によるアドバイスから「抗酸化」「抗炎症」「免疫力向上」「コレステロール値・血圧調整」「消化を助ける」「代謝を上げる」といった健康に嬉しいさまざまな効能まで、具体的な情報がぎっしりと詰まっている。
カラーの写真も美しい!
また、知識や活用法だけではなく、野菜そのものの美しさをとらえたカラー写真や、歴史・伝承・逸話など、楽しいこぼれ話もたっぷり。ページを開けば、はるか7000年以上前から人々の暮らしに寄り添ってきた野菜のつきない世界が広がり、心まで豊かになれそう。
おしゃれな最新野菜もぐっと身近に
同書は、見慣れた野菜の新たな魅力に開眼し、ちょっとおしゃれな最新野菜もぐっと身近に。健康効果をおいしく楽しく暮らしに取り入れるための、読んで、眺めて、使って役立つガイドブックとなっている。
著者は、英国の文筆家・編集者であるジル・デイヴィーズ氏。栄養学監修はダリア・マオリ氏、監訳は芝浦スリーワンクリニック院長および理事長の板倉弘重氏。
野菜のもっているパワーや魅力に改めて触れられそうな一冊。これからは野菜を見る目が変わるかも?!
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