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廃棄待ちの手帳カバー端材を再利用した「生まれ変わったよケース」新発売

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6月18日(金)、伊藤手帳のオリジナルブランド「ユメキロック」から、廃棄待ちの手帳カバー端材を再利用したファスナー式収納ケース「生まれ変わったよケース」が新発売される。

使われなかった反物は廃棄処分に


手帳カバーの製作および手帳の製本・梱包を一貫して行っている伊藤手帳。手帳カバーに使うビニール素材は20〜30mの反物で、メーカーより送付された物を生産数に応じてカットして使用している。

しかし、生産数が少ない場合は反物自体が余りストックされていき、その後使用する機会がない場合は廃棄処分になるという課題があった。

手帳カバーの端材を再利用した収納ケース


そこで、手帳カバー以外の用途を検討し、収納ケースとして“生まれ変わらせる”のはどうかというアイデアから、試作品作りがスタート。


企画から約30日、ケース裏面に手帳カバーの端材を使用した「生まれ変わったよケース」が誕生!


家計簿や電卓、ペンなどすぐ使いたいものを収納することができる便利な収納アイテムだ。

商品の詳細


価格は1枚580円(税込)。「ざっくり家計簿」とセット購入の場合は、980円(税込)となる。


販売は、同社ECサイト「ユメキロック」各店にて。なお、カラーバリエーションは原反在庫状況により変動する。

待機、廃棄待ちの手帳カバー端材が収納ケースへ変身した「生まれ変わったよケース」を手にとってみて!

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