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武蔵野大学が体育授業をリニューアル、座禅・ヨガ・筋トレ・合気道を新たに導入

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新・全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」を4月から開始した武蔵野大学は、そのスポーツ・身体科目において、新たに「座禅」「ヨガ」「筋力トレーニング」「合気道」を導入した。

選択履修した学生は、これらを体験しながら深い呼吸、精神集中、脱力を学び、心の豊かさ、根気、寛容、協調などの精神・心理面の鍛錬を図るとともに、健康づくりを目指す。

またパワー、耐久性、敏捷性、平衡性、柔軟性などの運動機能の向上を図るために「球技」も実施。毎回、スポーツ科学の知識・概念の短い講義を行うことによって、理論と実践を結びつける。

「座禅」

「座禅」では、姿勢、目や口の中の状態、手の組み方、意識を置く場所について実践を行い、座禅の基本である「調身」「調息」「調心」を学ぶ。

「ヨガ」


「ヨガ」では、ヨガを呼吸の原理、視覚の働き、体性感覚(深部感覚・触覚)の役割などから捉え、感覚の入力・統合・出力を通じて自己の身体と向き合い、「気づき」を高め、理論と実践から姿勢と心の安定を体得する。

「筋力トレーニング」


「筋力トレーニング」では、筋力強化、心肺機能向上、身体調整のマシン(計47台)を用いて、姿勢や身体を動かす源となる構造や組織の強化を図る。

「合気道」


「合気道」では、深い呼吸と脱力に基づく合理的な身体の使い方を身につける。また技の修得を通して、心身の統一と自他を尊重する精神を学ぶ。

大学での身体運動授業の先駆的モデル

従来の体育授業を大幅にリニューアルしたことについて、武蔵野大学 教育教養部会 小川桂一郎部長は、“コロナ禍にあって、心身の健康の重要性はこれまでになく高まっています。新たな教養教育の一環として始まったこの実技授業は、心身の健康を守り増進させるための知識と実際的方法の修得を目指しています。”

“また、東洋的精神身体文化(座禅・ヨガ・合気道)とスポーツ科学(筋トレ・スポーツ種目)から構成されたこの授業は、従来の体育実技とは一線を画した、大学での身体運動授業の先駆的モデルと考えています。”とコメントしている。

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