プロ野球独立リーグの埼玉武蔵ヒートベアーズは、熊谷市とカバヤ食品との共催で、7月1日(木)〜31日(土)の期間に「熊谷市の夏の応援企画! 暑さに負けるな熊谷キャンペーン」を実施する。
熱中症予防啓発への取り組み
埼玉武蔵ヒートベアーズは、プロ野球独立リーグ・ベースボール・チャレンジ・リーグ(ルートインBCリーグ)に所属、埼玉県熊谷市を拠点とする球団。
“野球から文化を発信する”を企業理念にしており、今回の企画を通じて地域の健康意識を醸成したいとの想いから、暑さ対策日本一の熊谷市と熱中症ゼロを目指すカバヤ食品と連携し、熱中症予防啓発に取り組む。
球場で熱中症対策をよびかけ
今回のキャンペーンでは、「熊谷市民の熱中症ゼロ!」を目的に、7月1日(木)以降の同球団2021シーズン公式戦全試合で、カバヤ食品の「塩分チャージタブレッツ」と熊谷市熱中症予防啓発チラシを来場者向けに配布する。
配布会場は、県営大宮公園野球場・上尾市民球場・鴻巣フラワースタジアム・飯能市民球場。感染症対策から非対面にて数量限定で配布される。
なお、「塩分チャージタブレッツ」は数に限りがある。
プレゼント企画も開催
また、熊谷市内の小売店にて対象商品を購入して応募すると、ご当地和牛やスイーツが当たる抽選も実施。
参加方法は、期間中にカバヤ「塩分チャージタブレッツ(スポーツドリンク味)」または「塩分チャージタブレッツ(塩レモン味)」いずれかの商品を合計2個以上購入したレシート(複数枚可)を、店頭に設置されている専用応募シートまたは郵便はがきに貼付けて応募すればOK。応募締め切は8月7日(土)当日消印有効。
試合スケジュール、キャンペーンの詳細は、カバヤ食品、埼玉武蔵ヒートベアーズの公式サイトでチェックしてみて。
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