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北海道の廃車の窓ガラスをアップサイクルした再生ガラスのテーブルウェアが発売!

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富硝子と深川硝子工芸は、北海道内の廃車の窓ガラスをアップサイクルした再生ガラスのテーブルウェアを、6月16日(水)に発売。「小樽再生ガラス」のアイテムが、トミガラスオンラインショップ、全国の富硝子取り扱い雑貨店にて販売中だ。

「小樽再生ガラス」


小樽硝子とは、北海道小樽市で作られたガラス食器のこと。「小樽再生ガラス」は、北海道の道内から石狩市の産業廃棄物処理業者に集まった廃車から、手と工具で窓ガラスのみを取り外し、再融解してガラス食器にしたものだ。


資源を無駄にせず、再利用して作られる「小樽再生ガラス」は、廃熱を利用したエコシステムで、雪解け水や雨水を作業水として使用している。

厚さ2mm以下のうすい口当たり


今回登場の「小樽再生ガラス」のアイテムには、クリームソーダが似合う「小樽再生ガラス フロートグラス」4,180円(税込)のほか、


「小樽再生ガラス フリーカップ」2,420円(税込)、


「小樽再生ガラス カフェグラス」2,640円(税込)、


「小樽再生ガラス サワーグラス」3,080円(税込)がラインアップ。

厚さ2mm以下のうすい口当たりは、レモンサワー、ビール、ソーダやアイスコーヒーにぴったりだ。

「小樽再生ガラス」を使って、食器からSDGsを始めてみては。

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