7月11日(日)、静岡県立中央図書館が地元企業タミヤと協働し、小学生向けのプログラミング教室を開催する。

プログラミングの基礎を学べる教室

今回開催の、公共図書館＆タミヤの協働によるプログラミング教室は、全国初となる取り組み。

デジタル化が進む現代において必須とされるスキルを身に着けるキッカケとなるイベントで、プログラミングの基礎を学ぶことができる。

実際にプログラムを作りゲームもできる

​プログラミング教室では、まずはじめにプログラミングの基礎を解説。次に実際にプログラムを作って、トライ＆エラーを繰り返しながら練習をする。

そして最後に、ロボットを動かしポイントをゲットする「ロボットゲーム」が催される。

小学校6年生までが参加対象

​プログラミング教室は2部制で、定員は各回10人。参加者1人につき、同伴家族は1人までとなっている。

また、参加対象は小学校6年生まで。小学校3年生以上推奨となっているが、小学校2年生以下でも楽しむことができる。なお、小学校4年生以下は保護者の同伴が必須。

参加費は無料。開催場所は、静岡県立中央図書館3階の中集会室にて。

7月4日(日)17:00まで応募受付

応募は、7月4日(日)17:00までの期間、電話および来館、電子申請「ふじのくに電子申請サービス」にて受付中。応募多数の場合は抽選を行う。

はじめてのプログラミング体験にうってつけの同教室に、子どもを参加させてみては。

■静岡県立中央図書館
住所：静岡県静岡市駿河区谷田53-1