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夏休みの親子の工作にもピッタリ!自家製オモチャの作り方をまとめた本が登場

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「ままごと」と「ごっこ遊び」の道具を工作で作る方法をまとめた本『作ってあそぶ! ままごと&ごっこ』1500円(税別)が、7月21日(水)にインプレスから発売される。

身近なもので遊び道具が作れる

『作ってあそぶ! ままごと&ごっこ』は、安くて可愛いおもちゃがたくさんあるなか、それにも負けないステキな遊び道具をおうちで簡単に作る方法を紹介した一冊。

同書の中で使っているのは、ガチャガチャの容器やペットボトルの蓋など、身近なものばかり。一枚の紙やダンボール、100円の粘土が、素敵なおもちゃに変身!

幼児期に体験して欲しい「ままごと」「ごっこ遊び」の道具を自分で作って遊ぶことで、さまざまな部分を育むことができる。

遊びながら子どもの成長も助けてくれる


お店屋さんごっこをしたり、


ダンボールキッチンで料理ごっこを楽しんだり。


作る工程も楽しめる。


ダンボール製の手作りレジで遊べば数字にも親しめるほか、


人形のベッドを作って片付け習慣を身につけることも!


クリームソーダ、


ハンバーガー、


お寿司、


ホットドッグなどの食べもものや、


タオル人形の作り方も掲載されている。また、保育の監修者による「ここを育むポイント」が紹介されているのもポイントだ。

著者の造形作家・まるばやしさわこ氏は、ベネッセこどもちゃれんじ『ぽけっと』こうさくあそび監修や、Eテレ『きみなら何つくる?』造形スタッフのほか、ポプラ社『はじめてのこうさく』といった著書など、各方面で「作る提案」を行い、岩手県立大学非常勤講師や保育士さんへの造形指導なども手がけている。

おうち時間や夏休みの親子の工作などに、『作ってあそぶ! ままごと&ごっこ』を活用してみては。

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