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老舗3社が共同開発した逸品!Fanbeatsにて「一本うなぎ棒寿し」が販売中

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90年続くうなぎ卸問屋が運営するうなぎ料理店「うなぎ四代目菊川」、金沢のソールフード・笹寿しの「芝寿し」、江戸寛政時代から続く京の米老舗「八代目儀兵衛」が、3社共同開発により「一本うなぎ棒寿し」をリリースした。

「一本うなぎ棒寿し」開発の経緯

「うなぎ四代目菊川」は、2020年の「うなぎ四代目菊川クロスゲート金沢店」の出店の際、金沢のソウルフードメーカー「芝寿し」とコラボ商品「うなぎ棒寿し」を共同開発し、好評を博した。

この「うなぎ棒寿し」を冷凍にてより多く全国の人たちに展開できるように進化させたいという思いで、「八代目儀兵衛」にも参画を依頼し、誕生したのが、今回発売の「一本うなぎ棒寿し」だ。

厳選されたうなぎを炭火で手焼き!


「一本うなぎ棒寿し」は、厳選されたうなぎを使用。うなぎのことを知り尽くした「うなぎ四代目菊川」が、うなぎ棒寿しのために選別されたうなぎを生きたまま、その日に必要な分だけ仕入れしている。


また、うなぎは一切蒸さず、自社ブランドの備長炭の強い火力で短時間かつ繊細に手焼き。旨みを逃さず中に閉じ込め、炭の香りで香ばしく、中はふわっと肉厚に仕上げている。

秘伝のタレと絶妙なバランスのブレンド米


タレは、創業より継ぎ足された秘伝のタレを使用。炭の香ばしさに負けない濃縮された味わいだ。


シャリは、うなぎの旨味を受け止める、大粒で重厚感のあるブレンド米。店主自ら厳選した粒張りの良いお米を主体に、滑らかなテクスチャーのお米を秘伝のバランスでブレンドした。2層で使用されたこだわりのタレ、酢飯の馴染みも良好だ。

「Fanbeats」で購入可能


うなぎ、たれ、シャリが一体となった重厚でとろけるような調和が楽しめるこの「一本うなぎ棒寿し」。販売は、7月12日(月)からクラウドファインディングサイト「Fanbeats」でスタートしている。7月18日(日)23:59までに購入すると、「土用の丑の日」に間に合うよう届けてくれるとのことなので、気になる人は早速チェックしてみて。

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