首里城のお膝元“当蔵”にて立ち上がった沖縄発のスキンケアブランド「首里石鹸」が、7月17日(土)より、首里城公園内売店にて一部商品の販売をスタートしている。
沖縄のシンボルである首里城
琉球の歴史と文化を育んだ古城「首里城」。それは約600年経った今でも、人々の心の中に在り魅了し続けている。
今回、「首里石鹸」の一部商品が、沖縄のシンボルである首里城の首里城公園内売店にて販売されることが決定。地域と共に時間を過ごし、成長し、たくさんの可能性を手にしてきた同ブランドの商品を、首里城で手に取ることができるようになった。
2店舗にて購入可能
取り扱い売店は2店舗で、いずれも首里城公園内。首里杜1階にある売店『ショップ紅型(びんがた)』、そして有料区域内・女官居室にある売店『ミュージアムショップ球陽(きゅうよう)』となる。
店舗は新型コロナウイルス感染予防対策を行って営業中。訪れる際は、マスク着用や手指のアルコール消毒に協力しよう。営業時間は、首里城公園のホームページで確認を。
「首里石鹸」は、これからも、首里城とともに沖縄の文化や自然の恵みを香りに添えて届けていくという。
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