東芝ライフスタイルは、表示・操作パネルを本体扉横に配置したデザイン、ヒーターの露出が無いフラットな天井と庫内の撥水・撥油コートを新しく採り入れ、お手入れ性や使いやすさを改善した、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の中級モデル「ER-WD80」と角皿式スチームオーブンレンジ「ER-WD70」を、9月上旬より発売する。
お手入れ簡単なオーブンレンジ
近年、オーブンレンジの使いやすさやお手入れのしやすさに対するニーズが高まってきており、約50%のユーザーが「庫内に汚れが付きにくい」、約30%のユーザーが「庫内のお手入れのしやすさ」を重視していることがわかっている(※1)。
新商品では、ヒーターの露出を無くしたフラットな天井と、丸みを帯びた庫内で拭き掃除がしやすくなった。
また、よごれをはじく撥水・撥油性のセラミックコーティングを施し、お手入れ性が改善されている。
操作しやすい新デザインに
今まで扉の下部に配置していた操作パネルを扉横に配置し、バックライト液晶やダイヤルを搭載することで、見やすく、操作しやすくなった新デザインを採用。
さらに、レンジ用赤外線センサーを従来の側面配置から上面に変更することにより、容器の影響を受けにくく、しっかり検知ができるようになったほか、グリルのワット数を従来機種の800Wから1100Wにするなど、あたため・調理機能にもこだわっている。
献立作りもサポート
また、「ER-WD80」には簡単に調理ができる和食メニューを6レシピ追加。ヘルシーな献立作りをサポートする。
「石窯ドーム」の新モデルで、快適な料理を楽しんでみては。
※1 東芝ライフスタイル調べ 「オーブンレンジに関する調査」 調査方法:郵送アンケート調査 2020年8月 調査対象:2019年6月~2020年3月の対象機種オーブンレンジ購入者 N=945