機能性フィルムメーカーのコスモテックと、デザイン・戦略立案のプロフェッッショナル集団kenmaが手がけるウェアラブルメモ「wemo(ウェモ)」から、新シリーズ「ReTag by wemo」全4アイテムが登場。Amazon、wemoオンラインストアでは8月6日(金)から発売中、全国のバラエティショップ・家電量販店などでは8月20日(金)から発売される。
サステナブルと利便性を両立
コスモテックの調査では、日本で消費されているプラスチック製のクリアファイルは年間で7億枚だという。
クリアファイルは手に入りやすい一方で劣化しやすく、すぐに捨てられがち。
そこで、「脱・使い捨て」のサステナブルと利便性を両立したアイテムとして、“記憶に対するストレスを軽減する”ことを哲学としたウェアラブルメモ「wemo」の新シリーズ「ReTag by wemo」が登場。
どのアイテムも油性マーカーで何度でも書いて消すことができ、シールは再剥離可能な貼って剥がせるタイプのため、繰り返し長く使える整理収納アイテムとなっている。
さらに、コロナ禍でテレワークとオフィスワークが混在する新しい働き方が増加し、書類の整理や持ち出し/持ち帰りの機会が増えるなか、「書類の一部を置き忘れる」「ファイルに何が入っているか一目でわからない」など、“記憶ストレス”のシーンへも活用することができる。
様々なシーンで使える4アイテム
「ReTag by wemo」のラインアップは4種。
「ドキュメントファイル」は、A4サイズの書類が入る、不透明ファイル。分厚く頑丈で、使い捨てることなく半永久的に使用できる。
「インデックスファイル」は、A4サイズの書類が入る、厚さ0.5mm(通常の2.5倍)の不透明ファイル。引き出しや収納ボックスでも活用でき、ラベルプリンターが不要なので、家庭での収納にも活躍しそう。
「インデックスシール」は、油性マーカーでメモして消せるだけでなく、貼って剥がせるのがポイント。サイズはSMの2種。
ツルツルとした面に貼って剥がせる「ラベルシール」は、薄い素材なのでビンやボトルなどの曲面にも対応する。
価格などの詳細は、「wemo」公式サイトでチェックしてみて。