鹿児島で様々な活動を行っている「人」にフィーチャーし、本質的な鹿児島を知ってもらう観光プロジェクト事業「People of Kagoshima」がついに始動!8月3日(火)、YouTubeチャンネル「People of Kagoshima」がスタートした。
本質的でディープな文化を紹介
YouTubeチャンネル「People of Kagoshima」は、これまでのメジャーな日本文化を発信するのではなく、鹿児島に住む人間の「人生のストーリー」にフィーチャーすることで、本質的でディープな文化を紹介する新しいプロモーションプロジェクト。
鹿児島の伝統文化、歴史、特産物など、いかに持続していくのか。未来へどういったアプローチをしていくのか。美しい部分だけではない、地元の人間の葛藤や歩んできたストーリーを伝えることで、これまでの観光プロモーションでは見せてこられなかったヒューマニズムを盛り込んだPRプロジェクトとなっている。
投稿される動画をチェック
初回のインタビューは、鹿児島市内にあるコーヒー専門店「Coffee Soldier」。
今後は、日置市役所に勤める「ひおきPR武将隊」の重水さんや、
薩摩焼15代沈壽官のインタビューも投稿する。なお、投稿される動画はすべて英語の字幕付き。国内だけでなく、世界へ大きく発信していく。
英語のホームページも開設
またYouTubeチャンネルに続き、全て英語で構成されるホームページも開設。今まで投稿された動画を項目別に分類し、過去の動画も検索しやすい仕様となっている。詳細な情報も掲載されているため、実際に気になったスポットへ訪れることも可能だ。
「People of Kagoshima」が発信する、鹿児島県民の魅力が詰まったクールな情報をお見逃しなく!
公式フェイスブックページ
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