新社会システム総合研究所は、9月9日(木)13~15時に、東京・千代田区の紀尾井フォーラムにて「空飛ぶクルマ」を題材にしたセミナーを開催する。
ビジネスサイドの観点を中心に解説
テーマは「(2025年大阪・関西万博をマイルストーンとした)空飛ぶクルマの社会実装と事業化の展望 ~加速する米欧中の最新トレンドを踏まえ~」。詳細の確認および申し込みは、新社会システム総合研究所(SSK)公式ホームページから行える。
世界各国において“空飛ぶクルマ”の開発や関連する法整備が加速する中で、我が国においても2025年の大阪・関西万博をマイルストーンとした社会実装・事業化の機運が高まっている。
同セミナーでは、昨今の「空飛ぶクルマ」を巡る国内外のトレンドを振り返った上で、今後の我が国における社会実装・事業化に向けた具体的な論点や考慮事項につき主にビジネスサイドの観点を中心に解説。講師として、デロイトトーマツコンサルティング 航空宇宙・防衛セクター シニアマネジャー 谷本浩隆氏が登壇する。
「空飛ぶクルマ」を中心とした講義内容
同セミナーは、(1)「空飛ぶクルマ」を起点としたビジネスの全体像、(2)「空飛ぶクルマ」に関する直近の国内外のトレンド、(3)我が国における「空飛ぶクルマ」の社会実装に向けた論点、(4)「空飛ぶクルマ」の事業化に向けた考慮事項、を重点講義内容としている。その後は質疑応答と名刺交換が行われる予定だ。
関心がある人は、「空飛ぶクルマの社会実装と事業化の展望」の参加を検討してみては。
■紀尾井フォーラム
住所:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
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