「odds and ends」は、特に人気のある「スカーフ持ち手ミニバッグ」「くつひも持ち手ミニバッグ」「くつひもロングショルダーミニバッグ」の3シリーズから、待望の新作が8月25日(水)に発売される。
端切れが資材のバッグブランド
「odds and ends」は、姉妹ブランド「shoeface」の生産過程で出る、ヴィンテージスカーフなどの端切れを主な資材としてバッグを作っている。今回も「端切れを使用するからこそ生まれる個性」が光る1点物ばかりだ。
高感度層からの強い支持
「odds and ends」は、SDGsやアップサイクルというのはブランドとしての基本にある。しかし、それらを大切にできていてもモノ自体に魅力がなくては意味がない。まずは使いたいと思ってもらえるデザインであることにこだわりを持っているため、「かわいい」「おしゃれ」「個性的」を基準として選んでもらえることがうれしいという。同ブランドそういった姿勢から、高感度層からの強い支持を得ている。
新作はランダムに少量ずつ
同ブランドは、モノに興味を持ってもらえた結果、「SDGs」に対する意識をより広く伝えていくことができるとも考えている。
バッグの素材として使用できる端切れの供給が安定しないことと、製作過程がとても複雑なことから、生産自体が不安定な同ブランドは、新作はランダムに、少量ずつの入荷になる。
もちろん同じものの再入荷はない。スカーフ素材ということでドレッシーなスタイルにはもちろん、ラフでシンプルなスタイリングにも相性がよく、普段のコーディネートが一気に華やかで個性的にランクアップする。女性だけではなく男性にもおすすめだ。
「odds and ends」
「odds and ends」は、古布や国内外の伝統生地を使用し、SDGsへの貢献も目指すシューレースブランド「sheface」の生産過程で出る端切れを主な資材として、「サステナブルだからこそ生まれる個性」を持つ一点物のバッグ・雑貨を展開。オンラインショップ購入分の発送についてはオリジナルのクリアファイルを梱包として採用し、「ごみを減らす」ことに注力している。
「odds and ends」の購入、詳細は公式サイトで確認を。
1点物の「odds and ends」のバッグで一度きりの出会いを大切にしてみては。