酒粕発酵カフェスタンド「Hacco to go!」より、酒粕とレモンを使ったドリンクが登場!秋冬の発酵ドリンク新メニューとして「発酵HOTレモネード」が、9月4日(土)から「Hacco to go!新潟駅店」にて発売中だ。
酒粕を有効に活用するプロジェクト
新潟発の発酵カフェスタンドとして、酒粕を中心としたドリンクやスイーツメニューを展開する「Hacco to go!」。日本一の酒どころと言われる新潟県は酒蔵の数が90近くあり、日本酒を作る過程で副産物として出る酒粕を有効に活用するプロジェクトとして発足した。
カラダの芯から温まる発酵ドリンク
酒粕は日本のおなかに合う日本の発酵食材であるにもかかわらず、徐々に食卓から姿を消し、若い人が味わう機会が減っている。そこで、新潟のお米を糀と酵母で発酵してできた酒粕をさらに植物性乳酸菌で発酵させることで、日本のお腹にちょうど良い発酵のドリンクとスイーツが誕生。
今回、その秋冬の発酵ドリンク新メニューとして登場したのが「発酵HOTレモネード」だ。原材料には乳酸菌発酵酒粕、豆乳、レモン、甜菜糖を使用しており、寒くなるこれからのシーズンにカラダの芯から温まる発酵ドリンクだ。
価格は<イートイン>486円(税別)、<テイクアウト>450円(税別)。なお、秋冬限定メニューとして2022年5月末までの販売を予定している。
「Hacco to go!」のドリンク
なお、今回新発売となる「発酵HOTレモネード」の他に、「Hacco to go!」のメインとなるドリンクメニューは発酵シェイクとなる。乳製品を一切使わず、乳酸発酵した酒粕と豆乳、甜菜糖など、素材にこだわった発酵ドリンクを提供している。
この機会に、「発酵HOTレモネード」を試してみては。
■「Hacco to go! 新潟駅店」
住所:新潟市中央区花園1-1-1 CoCoLo新潟 西N+ 新幹線西口改札隣 Sta N d Life STORE内
※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。