福島企業の復興を支援する「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」が、9月11日(土)・12日(日)に、JR東日本仙台駅2階ステンドグラス前催事会場にて、福島県浜通り地域等12市町村の商品を販売する。
福島の良さを知ってもらう取り組み
「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」では、地元福島への想いを持ち、こだわりをもって果敢に挑戦する、浜通り地域等12市町村の事業者を支援している。
今回は、それらの事業者が生み出す逸品を、宮城県に在住の人に発信し、多くの人に福島の良さを知ってもらう取り組みの一環として、JR東日本仙台駅にて「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト販売会」が開催されることとなった。
素材や工程にこだわった商品を販売
「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト販売会」では、福島の事業者だからこそ届けられる、素材や工程にこだわった商品を販売。田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村の12市町村の事業者のほか、いわきの事業者も一部出店する。
会場には、京月窯「大堀相馬焼」や、石井農園「えごまソルト」、菅野漬物食品「クリームチーズのみそ漬け」、緑里「えごま油生絞り」、bel*fonte「刺し子ブローチ」、NIJIIRO Camp「ファッションバッグ」などが登場。
その他の出品事業者など、イベント詳細は「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」公式HPにて確認を。
「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト販売会」に立ち寄り、福島の魅力に触れてみては。
■ふくしまみらいチャレンジプロジェクト販売会
住所:宮城県仙台市青葉区中央1丁目10−10 JR東日本仙台駅2階ステンドグラス前催事会場
公式フェイスブックページ
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