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ワンハンドで和食を楽しめる「すりながしスタンド だしとうまみ」が京都にオープン

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和のだしと季節の野菜をふんだんに使用した和の伝統的な料理“すりながし”をメインに提供する「すりながしスタンド だしとうまみ」が、9月13日(月)、京都岡崎にオープンした。

忙しいビジネスパーソンでも手軽に楽しめる


「だしとうまみ」は、和食で親しまれてきた“すりながし”を新しい食べ方で提案。イートインに加え、テイクアウトとデリバリーにも対応。忙しいビジネスパーソンでも手軽に栄養価が高く無添加、低塩分、本格的なだしのうまみを味わえる「飲む和食」が楽しめる。

カロリーや栄養バランスを気にしつつ野菜もとれる

ビジネスパーソンやダイエッターの間で、タピオカドリンクを食事の代わりに置き換えているという話を聞き興味をもったところからプロジェクトはスタートしたとのこと。

「なぜタピオカドリンクが?」という疑問を紐解いたところ、おいしく腹持ちがよい、PCやスマホ作業をしながら飲めるという点があがった。一方、「カロリーや栄養バランスが気になる、野菜もとりたい」という声があったことから、料理長の丸山まさと氏が「それなら、和食にはぴったりのすりながしという料理がある」と提案、「すりながしスタンド だしとうまみ」が生まれたという。

和の料理人により一杯一杯丁寧にとられた出汁を使用


「すりながしスタンド だしとうまみ」の特長は、和の料理人により一杯一杯丁寧にとられた出汁を使用していること。調味料は入れず、出汁と素材のうまみだけで作っているという。


また、“一杯で満腹感を得られる”というコンセプトで調理、出汁ジュレや大麦、蒟蒻、白玉、ナッツ、マイクロトマトなどトッピングにも工夫を凝らしている。


和食で重要な旬を大切にしているので、季節によりベースの野菜、トッピングともに四季にあわせたメニューとなっている。

栄養をチャージしたい日には、「すりながしスタンド だしとうまみ」に立ち寄ってみては。

■すりながしスタンド だしとうまみ
住所:京都府京都市左京区聖護院円頓美町17 京都ハンディクラフトセンター東館1階

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。

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