富士花鳥園では3年前から富士山麓の環境に適したハーブ栽培を開始し来園者限定で販売を始めていた。そして9月、ついにウェブショップをオープンした。
定番ハーブもライナップ
商品は、富士花鳥園で栽培されるミント系中心だが、ローズマリーやレモンバームなどの定番ハーブもライナップ。
モヒートミントでノンアルモヒートはいかが
同園の環境は、モヒートミントの栽培にとても適しているという。生ミントにライムやラム酒、炭酸水を合わせて作るモヒートはカクテルの王様だが、本場キューバでは、このモヒートミント(キューバ・ミント、イエルバ・ブエナ)を使う。ラム酒抜きのノンアルモヒートはとても爽やかで気持ちがリラックスするデトックスドリンクだ。お好みで甘みはキビ砂糖や黒糖、はちみつを入れるのもおすすめ。
富士宮アダプト・モロッコティーも
また、モロッコミントティーと静岡茶を合わせた、富士宮アダプト・モロッコティーもおすすめだ。熱く入れたモロッコミントティーで、もう一度静岡茶を入れる。これもお好みで甘みを追加して。
同園で栽培されたハーブは、公式webショップの「富士花鳥園Herbs Shop」で購入可能。価格や、商品ラインナップ、その他詳細については「富士花鳥園Herbs Shop」で確認を。
はなとりウェブショップも
富士花鳥園オリジナルグッズが購入できる「はなとりウェブショップ」では、南の鳥ふれあいエリア復活記念Tシャツとトートバックの売れ行きが好調だ。富士花鳥園まで来られる人も来られない人も、ぜひ購入で引き続き応援してほしい。
詳細は「はなとりウェブショップ」で確認を。
ハーブが気になる人は「富士花鳥園Herbs Shop」をチェックしてみて。
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