調味料の新しい形を届けるTokyo味醤が、おうちで醤油搾りを体験できる「醤油搾りセット」を、9月22日(水)より、応援購⼊サービス「Makuake」にて掲載中だ。
搾ったばかりの醤油の香りや味わいを再現
今回登場した「醤油搾りセット」は、創業200年の醤油蔵で搾ったばかりの醤油の香りや味わいを、家庭の食卓で再現できる商品。
使用しているもろみ「醤油の素」は、茨城県常陸太田市にある、寛政12年創業の老舗の醤油蔵「ヨネビシ醤油」のものだ。
古くは江戸時代には水戸藩の穀倉地帯として、さらに明治時代には商業、交通の要として繁栄をみた常陸太田市。
「ヨネビシ醤油」は、水戸藩の御用蔵として代々醤油を醸造していた伝統ある醤油蔵で、土蔵造りの仕込み蔵と九尺の杉の木桶は、伝統と風格とともに、長い間に木に染み付いた微生物が複雑な味わいを生み出している。
食卓を醤油蔵にする「搾り器」
もろみ「醤油の素」は、乳酸菌や酵母が生きた、蔵の木桶にあるそのままの状態をお届け。
美濃焼の陶器に、木製の専用の蓋で搾る醤油は色鮮やかで、搾りたての香りも楽しむことができる。まずはお刺身で味わうのがおすすめだ。
搾り終わったもろみは調味料に
また、搾り終わったもろみ「醤油の素」は旨味も残っているため、調味料としても使用可能。
「醤油搾りセット」には、国際中医薬膳師/料理研究家である坂井美穂さん考案の、搾り終わったもろみを使ったレシピ7種類を掲載した“レシピブック”も付属しているので、参考にしてみて。
この機会に、醤油蔵でしか味わえない本当の搾りたての醤油を、おうちで味わってみては。
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