千葉県松戸市と、松戸市のふるさと納税業務を受託しているフューチャーリンクネットワークが、松戸市のシンボルである総合公園「松戸市21世紀の森と広場」内に新たな遊び空間を整備するためのクラウドファンディングを、9月15日(水)より実施している。
新たな遊び空間を整備するための寄付を募集
「松戸市21世紀の森と広場」は、松戸市の中央部に位置し、東京ドーム約11個分の敷地に森や池、芝生広場や湧水の流れる小川のある自然豊かな総合公園。東京都心から約1時間という好立地で、年間約60万人が訪れている。
1993年の開園以来、家族連れで1日楽しめる公園として親しまれてきた同園が、この度「広場あそび」のエリアに新たな遊び空間を整備するために、「ふるさとチョイス」にて、ふるさと納税型クラウドファンディングを開始した。
寄付金を使って3つの遊具を設置!
集まった寄付金は、木々の間を縫うように滑りぬける、50mを超えるローラースライダー「スパイラル・フォレスト」、林間を上りながら遊べるネットクライムを中心とした遊具「冒険トレイル」、バーベキュー広場から遊び空間へ誘い、期待感を高める「縄文トンネル」の3つの遊具の整備に充当。
これらの遊具の設置により、子どもたちが楽しみながら自然への興味や関心を育む場を広げる。
遊具完成後のプレオープンイベントに招待
目標金額は500万円で、寄付受付期間は12月13日(月)まで。
お礼として、寄付した全ての人を、遊具完成後のプレオープンイベントに招待する。
また、3万円以上の寄付をした人で返礼品を希望しない場合は、寄付者銘板に名前を入れられる(※1)ほか、返礼品を希望する人は、松戸市の魅力ある返礼品400品以上から選ぶことができる(※2)。
プロジェクトの詳細は「ふるさとチョイス」公式HPにて確認を。
※1 希望者のみ
※2 松戸市外在住寄付者が対象