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若手杜氏が幻の“8号酵母”で醸す日本酒「eight knot」の飲み比べセットが先行発売

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村重酒造は、若手杜氏が幻の「きょうかい8号酵母」で醸すシリーズ「eight knot(エイトノット)」の2020年醸造と2021年醸造の飲み比べセットの数量限定先行販売を、応援購入型サービス「Makuake」にて、9月28日(火)より開始する。商品は、2022年1月7日(金)から順次発送予定。

幻の酵母を使用


「eight knot」は、昭和52年に頒布中止となった幻の酵母「きょうかい8号酵母」で醸すシリーズとして昨年誕生した村重酒造の日本酒シリーズ。

2020年に第1弾目の先行販売を開始した際には、スタートダッシュで合計900本以上を受注し、当初予定していた目標数から1300%以上を超えるなど人気を博した純米酒だ。

「SAKE部門」純米酒の部にて受賞


また、シリーズ初の醸造がIWC(インターナショナル ワイン チャレンジ)2021「SAKE部門」純米酒の部にてメダルを獲得するなど、日本国内のみならず世界からも注目を集めている。

毎年の進化を楽しめる

今回は、「Makuake」にて「eight knot2020×2021飲み比べセット」の先行販売を行い、来年2月より村重酒造直売店等で一般販売を開始する。


“「きょうかい8号酵母」の持つ特性を最大限に引き出せる醸造とは何か“を考え、常に新しい酒質に挑戦しつづけ、毎年の進化を楽しめる「eight knot」。

藤黄(とうおう)と白練(しろねり)の2種類の味わいを感性で楽しんでもらいたいと考え、あえてお酒の詳細スペックは公開していないという。

「八の字結び」が名前の由来


「eight knot」の由来は、山や海をはじめ様々なところで活用されるロープワークの結び方のひとつである「八の字結び(エイトノット)」。その名の通り数字の「8」の字をかいた結び方で、強度が非常に高く破断しにくいことから「生産者から消費者までが解けることのない強い絆で結ばれること」を願い命名したそうだ。

「eight knot」は720ml入りで、アルコール度数は17度となっている。

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