山形屋海苔店は、イラストレーター・牛久保雅美氏とのコラボ商品第一弾となる「青混ぜ焼海苔」8切40枚/1,944円(税込)を、10月4日(月)から山形屋海苔店本店にて発売する。
牛久保氏が描いた金木犀が秋の食卓を彩る
コラボ商品は、牛久保雅美氏が描いた秋を代表する花「金木犀」をデザインした海苔缶に、山形屋海苔店が厳選した「青混ぜ焼海苔」を詰めたもの。海苔を食べ終わった後も食卓に置いておきたくなるような海苔缶を作りたいという、山形屋海苔店の想いが込められている。
牛久保氏は、日常をテーマにアンニュイな女性像を描くのを得意とし、書籍や雑誌、webなどの媒体で活動しているイラストレーター。主な仕事に、モナ・アワド著「ファットガールをめぐる13の物語」(書肆侃侃房)装画、雑誌with(講談社)神崎恵連載エッセイ「もう、メイク落としていいですか?」の挿絵などがある。
焼き上げた時に際立つ香りが特長
「青混ぜ焼海苔」は、同店が全国から仕入れた海苔の中で、愛知県産の「青混ぜ」と呼ばれる海苔を選び、丁寧に焼き上げている。比較的流通量の少ない「青混ぜ焼海苔」は、黒海苔にアオノリやヒトエグサが少量混ざったもので、焼き上げた時に際立つ香りが特長だ。
金木犀をデザインした缶入りの「青混ぜ焼海苔」で、口の中に広がる豊かな磯の香りを楽しんでみては。
■山形屋海苔店 本店
住所:東京都中央区京橋2-6-21 パイロット阪急阪神グリーンビル1階
※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、発売日が変更になる場合がある。
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