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「Minimal – Bean to Bar Chocolate -」から秋限定の「チョコレートモンブラン」登場

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βaceが展開する、日本発のチョコレート専門店 「Minimal – Bean to Bar Chocolate – (ミニマル)」から「チョコレートモンブラン」が、富ヶ谷本店限定で10月2日(土)~11月の期間にて1日15食限定で販売される。

チョコレートに白あんを合わせたスプレッド

「チョコレートモンブラン」は、栗をたっぷりと使いながらも、主役はあくまでチョコレートのモンブラン。価格は、単品1,320円(税込)。ドリンクセットは、1,595円(税込)。


今回、特に注目したいのが、チョコレートに白あんを合わせて作り、トップに折り重ねた紐状の「チョコレートスプレッド」ペースト。 ベネズエラ産カカオのチョコレートを贅沢につかったスプレッドは、カカオ由来の甘酸っぱい果実味が特徴だ。

また、スプレッドの下に隠れているカカオ由来のナッツのような香りを楽しめるアイスクリームには、角切りでゴロゴロとした栗を混ぜている。生クリームや卵は使わずにさっぱりとしたジェラートのようなアイスクリームと、栗の風味を楽しんで。

ひとつで多彩なフレーバーを楽しめる


さらにモンブランの土台は、チョコレートスプレッド、チョコレートチップを練り込んだ「クレームダマンド」(アーモンドクリーム)に、栗をまるごと一粒のせて焼き上げている。外側は「パートフィロ」という軽くてパリパリとした食感がアクセントになる、薄皮の素材で包み焼きをしている。

また、アイスクリームと土台のタルトの間にはデーツの赤ワイン煮を挟み、爽やかで凝縮された酸味と甘みのアクセントを添えている。


プレートの外縁には、赤ワインを煮詰めたソースをあしらい果実味をプラスすることで味わいの変化が楽しめるのも嬉しいポイント。さらに、チョコレートがけしたカカオニブをまぶし、モンブランの味わいにビターさをほどよく加えつつ、カカオニブの固い食感でアクセントを加え、雪山をイメージした粉砂糖を最後に振りかけている。

毎年好評を集め、リピートする人も多い「チョコレートモンブラン」を、この機会に食べてみては。

■Minimal 富ヶ谷本店
住所:東京都渋谷区富ヶ谷 2-1-9 1F

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