京王百貨店新宿店の地下1階、生鮮・グロサリー売場にて「内藤とうがらしフェア」を開催中だ。期間は10月13日(水)まで。
江戸東京伝統野菜に認定された内藤とうがらし
江戸中期の宿場で、現在の新宿区にあたる「内藤新宿」周辺で栽培されていた「内藤とうがらし」。一時は絶滅の危機にあったものの、2010年に復活を目指す活動がスタートし、2013年には江戸東京伝統野菜に認定。現在では新宿の名産品、ブランド野菜として知られるようになっている。
「内藤とうがらしフェア」は、10月4日の「とうがらしの日」に合わせて開催。「内藤とうがらし」を使用した惣菜など計7種を販売している。
歴史的背景に加え、マイルドな辛みと旨みで料理に取り入れやすいと味の評価も高い「内藤とうがらし」。食品フロアの人気店とコラボレーションした限定メニューだ。
「内藤とうがらしフェア」に7種のメニューが登場
「妻家房」は各日10点販売予定の「ニラチヂミ」864円(1パック)を、
「味噌蔵や」は「オリジナル味噌」195円(100gあたり)、
「肉の匠 いとう」は「チキンステーキ ケイジャン風味」459円(1パック)を提供。ほか4店舗の「内藤とうがらし」を使用したメニューが楽しめる。
「内藤とうがらし」を味わいに、京王百貨店新宿店に足を運んでみては。
※最新の営業状況は、公式HPや店舗にてご確認をお願いします。
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