焼酎「黒伊佐錦」で知られる大口酒造は、自社のWEBマガジンサイト「くろいさ本店」にて、「焼酎の前割り」についてまろやかになる理由や作り方などを紹介している。
鹿児島県の伝統的な焼酎の飲み方
焼酎通もうなずく納得の美味しさの「焼酎の前割り」は、鹿児島県で今も根付く伝統的な焼酎の飲み方で、事前に焼酎と水を合わせて割っておくというもの。とにかくまろやかになるということだが、実は奥が深い“前割り”について、「くろいさ本店」では掘り下げて紹介している。
まろやかになる理由や最適な配合とは
同サイトでは、前割り焼酎がまろやかになる理由について、焼酎と水の絶妙な関係、まろやかになる秘密をわかりやすく解説しているほか、前割りに最適な焼酎と水の割合・前割りの割り方を「くろいさ本店」の女将がわかりやすく紹介。
また、前割りを最高の状態にする作り方をはじめ、誰でも簡単にできる前割りの作り方や、鹿児島の人にとっての“前割り”と“おもてなしの心”の大事な関係、前割りが行われるようになった背景などを掲載している。
SNS投稿キャンペーン開催中
現在、同社では「くろいさ本店」の開店を記念したSNS投稿キャンペーンを開催している。
各SNS(Twitter/Instagram/Facebook)の公式アカウントをフォローの上、「黒伊佐錦」と一緒におつまみの写真を撮って『#くろいさ 』をつけて投稿を行うと、抽選で合計150名に「黒伊佐錦900mlパック」がプレゼントされる。応募期間は、11月30日(火)まで。
焼酎の美味しい飲み方、新しい飲み方や背景を知ることで、ますます晩酌タイムが楽しみになりそうだ。
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