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特別展『最澄と天台宗のすべて』東京会場に「梵字カフェ」がオープン!

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最澄の1200年大遠忌を記念した特別展『最澄と天台宗のすべて』が開催される東京国立博物館平成館1階ラウンジに、特設カフェ「梵字カフェ」がオープン。10月12日(火)〜11月21日(日)の期間限定で営業中だ。

比叡山延暦寺の宝物などを紹介する特別展


伝教大師1200年大遠忌記念 特別展『最澄と天台宗のすべて』では、天台宗の総本山であり多くの高僧を輩出した比叡山延暦寺の宝物をはじめ、全国各地の天台宗諸寺院等が守り伝えてきた秘仏や文化財の数々を紹介。

2021年10月〜2022年5月にかけて、東京国立博物館、九州国立博物館、京都国立博物館を巡回し、地域的な特色を示しながら天台宗の広がりを伝える。

生まれ年の干支の梵字で作るラテなどを販売

そんな同展の東京会場に、特設カフェ「梵字カフェ」がオープン。


メニューは、自分の生まれ年の干支の梵字で作る「梵字ラテ」¥700(税込)、「抹茶梵字ラテ」¥750(税込)や、東京・広尾のヴィーガン・スイーツ専門店「hal okada vegan sweets lab」のエグゼクティブ・パティシエ岡田春生氏による100%植物性の「ヴィーガン・抹茶クッキー」¥400(税込)などを販売する。

さらに「梵字ラテ&ヴィーガン・クッキーセット」¥1,000(税込)や、「抹茶梵字ラテ&ヴィーガン・クッキーセット」¥1,050(税込)といったセット商品もラインアップ。

なお、「梵字ラテ」「抹茶梵字ラテ」はホットとアイスを用意している。

イートイン・テイクアウトに対応

同店のメニューは、イートイン・テイクアウトに対応。また、カフェの利用には東京国立博物館の入館料が必要となる。

特別展『最澄と天台宗のすべて』を楽しんだあとは「梵字カフェ」へ立ち寄ってみて!

※最新の営業状況は、公式HPや店舗にてご確認をお願いします。

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