音の高低差が五線譜ですぐわかる!明日香出版社から、語学書の新刊『音声ダウンロード付き 中国語が3週間で身につく音読』が、全国書店にて10月12日(火)より発売中だ。
中国語の短文を1日4タイトル×3週間音読
『音声ダウンロード付き 中国語が3週間で身につく音読』1,900円(税別)は、中国語の短文を1日4タイトル、3週間音読練習することで、“読む・書く・聞く・話す”の四技能をバランスよく身につける一冊。
日本人の中国語学習においてネックになりがちな「四声」は五線譜に乗せて高低差を表したうえで、カタカナ読みと併記し、発音のイメージをより明確にした。
また、付属の音声データ(mp3)を活用すれば、よりネイティブに近いリズムを身につけることもできる。
著者は、中国語教室・翻訳工房「語林」代表で、立教大学、拓殖大学でも教鞭をとる林松濤(りん・しょうとう)氏と、中国語雑誌『聴く中国語』編集デスク・ナレーター、立教大学中国語兼任教師の謝辰(しゃ・しん)氏の2人だ。
母音の発音から重要文型まで網羅
同書の第1週では母音の発音や「これは〜です」に代表される名詞文や動詞文、第2週には「会」「能」「可以」といった語彙の使い分けなどを通じて動詞文を集中的に強化。
第3週には比較文や「ちょっと」「もう少し」など細かなニュアンスの例文を学び、中国語の重要文型を網羅する。
『音声ダウンロード付き 中国語が3週間で身につく音読』を使って、中国語を学んでみては。
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