無料の北海道情報メディア『Domingo(ドミンゴ)』では、10月18日(月)~11月15日(月)まで「北広島市(きたひろしまし)」の魅力を伝える特集を実施する。
1つの市町村に1ヶ月間注目
同企画は、今年6月からスタートしたコラボレーション企画の第4弾。1つの市町村に1ヶ月間注目して特集を組むことで、そのまちの魅力をより深く掘り下げて紹介したいという想いから生まれたという。
コラボ企画第4弾は北広島市
今回の企画第4弾で紹介するのは、道央地域に位置する「北広島市」。札幌市と新千歳空港の間に広がるなだらかな丘陵地帯にあり、豊かに息づく緑の環境、ゆとりの土地空間、整備された交通網など、自然と都市機能が調和した街だ。
期間中は、『Domingo』と北広島市が1ヶ月間コラボし、特産品プレゼントや特集記事を通して、町のファンづくりに取り組んでいく。
おすすめスポットやグルメ情報も
「北広島市」特集記事の1つめ「子どもと一緒に遊びに行こう!北広島市で一日中楽しめるおすすめスポットをご紹介」は、10月18日(月)より公開。
札幌都心部や新千歳空港、苫小牧港、小樽港などから車でアクセスしやすく、グルメや豊かな自然も楽しめる北広島市を遊び尽くすためのおすすめスポットを紹介している。
また、特集期間中には他にも、2023年に開業予定の「北海道ボールパークFビレッジ」や駅西口周辺エリア活性化事業についての記事、北広島市が誇る特産品のプレゼントキャンペーンなど、町の魅力を様々な角度から楽しむことができる観光情報を発信していく。
これまでに安平町、芽室町、比布町を特集
特集第1弾では、道央圏に位置する安平町(あびらちょう)、第2弾では十勝平野中央部に位置する芽室町(めむろちょう)、第3弾では上川盆地に位置する比布町(ぴっぷちょう)を特集し、町の楽しみ方や特産品の情報等を発信してきた。
地域に密着した情報をきっかけに、各市町村に興味をもったユーザーが『Domingo』を通してお気に入りの市町村と継続的な関わりを持ち、実際の訪問へとつなげたい意向だ。
コロナ禍でも役立つ情報が満載
『Domingo』では現在、北海道における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種状況に関する発信や、北海道旅行気分を自宅で楽しめる「お取り寄せ特集」なども実施。自宅で体験できるオンラインイベントなど、コロナ禍の生活に役立つ情報を随時発信している。
北海道民も、北海道に関心がある他県の人も、一度『Domingo』にアクセスしてみては。