コンバースは、同ブランドのシューズを長く大切に愛用してもらうため、シューケアのスペシャリストであるR&Dをパートナーに、「コンバース オフィシャルリペアサービス」を11月15日(月)から開始する。
オリジナルパーツを使ったリペアサービス
「コンバース オフィシャルリペアサービス」は、コンバースオリジナルのソールパーツやヒールラベルを使用し、踵のすり減りやサイドテープの剥がれ、オールスター クップシリーズのカップソール交換など、全4種類のオリジナルメニューを用意。
「ヒールリペアA」5,500円(税込)は、踵のすり減りをオリジナルのソールパーツとヒールラベルで補修。オールスターシリーズとワンスターシリーズのうち、ホワイトテープ×ブラウンソール、ホワイトテープ×ブラックソール仕様のみ対象。
「ヒールリペアB」4,950円(税込)は、踵のすり減りを汎用のソールパーツとオリジナルのヒールラベルで補修。オールスターシリーズのブラックモノクロームカラー、ジャックパーセルシリーズのホワイトテープ仕様のみ対象。
「サイドテープリペア」片足/2,200円(税込)は、サイドテープとアッパーの剥がれを接着。オールスター、ジャックパーセルなどが対象。
「オールソールリペア」11,000円(税込)は、オールスタークップシリーズのカップソールを交換。レザー オールスター クップ OXと同タイプのホワイトソールのみ対象。
いずれも日本国内における正規品のみ修理対応可能で、オールスターにジャックパーセルのヒールラベルを付けるといったカスタマイズはできない。
全国8カ所で受付
同サービスの受付窓口は、FANS.浅草本店・新橋店、シューケアマイスター工房銀座店・日本橋店・玉川店・横浜店・大阪店・京都店の8カ所。各窓口では、シューズリペアのほか、オリジナルのシューレースやカップインソールなども販売する。
「コンバース オフィシャルリペアサービス」で、お気に入りのシューズを修理して長く愛用してみては。