スズキ繊維は、「冷えはつらい、けれど肩がこるのも困る」という働く女性におすすめのスーパーライトなニットアイテムを発売した。
48%の軽量化に成功
新発売されたBONMAX社の「AIR RENU」のニットシリーズは、従来のカーディガン・ニットベストと比較して、48%もの軽量化に成功した。羽のように軽い着心地で、寒い季節の重ね着による肩こりの軽減などの期待ができる。
スタッフが声を上げるほどの軽さ
同社のスタッフがサンプルを手にしたとき、思わず「わっ」と声を上げたほどの軽さだったとか。今までのニット製品の常識を覆すような、軽量のカーディガンとニットベストに、女性スタッフみんなが驚きと感動を隠せなかったという。
カーディガンを着た時に起こりがちな、引きつれもほとんど感じられない軽やかな着心地で、働く女性の冷えをやさしくガード。厚みもほどよく、肌寒い季節はもちろん、夏の冷房対策にも活躍。両脇にポケットもついているので、ちょっとした小物の携帯にも便利だ。
ベストはさらにライトな着心地
さらにライトな着心地を求める人におすすめなのがベスト。事務服のベスト代わりに着られるきちんと感のあるデザインで、すでに多くの企業から問い合わせがあるという。腕にまとわりつくものがないうえ軽いため、まるで着ていないかのように開放的になれる。
両商品ともベーシックなカラー展開で、ケーブル編のアクセントがおしゃれ。
両商品の購入、価格などの詳細に関しては「制服専科」オンラインショップ、「制服専科」楽天公式サイトで確認を。
AIR RENU
「AIR RENU」は、軽量なだけではなく、環境に対する意識も高い素材を使用。廃棄される裁断くず、衣料品を分解・再重合して糸を作り出し、新しい服へと生まれ変わらせている。再生素材ながら、生まれ変わったポリエステル糸は、石油由来のものと同等の高い品質を誇る。有限な石油資源を守りCO2削減につながる、サスティナブルな衣類といえる。
また、抗菌防臭加工「ポリジン・バイオスタティック」を採用。銀イオンによる抗菌・防臭効果で、汗のにおいや部屋干し臭の原因となる菌の成長を抑制し、においの発生を防いでくれるので、長時間着用しても安心だ。
有効成分である塩化銀は環境にもやさしく無香料だから、一般事務はもちろん、清潔感が大切な医療機関や銀行、公共機関の窓口業務の人にもぴったり。
軽くて暖かい「AIR RENU」のニットシリーズをチェックしてみて。
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