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日本チョコレート界を代表するショコラティエと老舗せんべい屋の異色コラボが誕生

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日本チョコレート界の草分け的存在ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ土屋公二シェフと創業160余年の田中屋せんべい総本家六代目田中裕介氏による新しい提案「カカオのおやつ」4種のせんべいを11月1日(月)より販売開始する。

誕生のきっかけ



都内百貨店のバレンタインイベントに出店していた両店。土屋氏が田中氏の作るせんべいを気に入り、一緒に何かできないかと声をかけた。ものづくりに情熱を燃やす職人同士お互い意気投合し2021年4月に企画がスタート。

試作を重ねようやく販売に

お互いアイデアを出し合い、原材料を厳選し、試作を重ね、ようやく販売にこぎつけた。


「カカオのおやつ Wカカオ」648円(50g 税込)は、深く濃い色合いに焼き上がるダッチカカオのココアパウダーをふんだんに使用した贅沢な生地にマダガスカル産のカカオニブをふりかけ丁寧に焼き上げた。

クッキーに比べ油脂分が少ないためポリポリ手が止まらない。


「カカオのおやつ さんしょ」648円(50g 税込)は、奥飛騨産の山椒のスパイシーで芳醇な香りとマダガスカル産のカカオニブのベリーの様なフルーティーな酸味と香りで心地よい爽やかな余韻が続く。


「カカオのおやつ ナッツ」648円(3枚入 税込)は、たっぷりピーナツが特徴の落花せんべいにピスタチオとカカオニブを加え、より深みのある味わいに仕上げた。ザクサクのせんべい生地は他社には真似できない匠の技術だ。


「キャラメル煎餅まつほ(カカオニブ)」648円(2枚入 税込)は、160年の伝統銘菓「みそ入大垣せんべい」にキャラメルを塗って2度焼きした「まつほ」。焼き上がり後、さらにマダガスカル産のカカオニブをたっぷりふりかけたプレミアムな一枚。

「カカオのおやつ 3種(Wカカオ、さんしょ、ナッツ)」は「田中屋せんべい総本家」各店舗、公式オンラインショップで販売。

また、11月3日(水)~9(火)の期間、銀座三越 地下2階 銀座ステージ、「本和菓衆イベント」で田中屋せんべい総本家六代目が直接販売を行なっている。

「キャラメル煎餅まつほ(カカオニブ)」は「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」各店舗にて販売。

ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマと田中屋せんべい総本家のコラボ商品「カカオのおやつ」4種のせんべいをためしてみて。

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