ヨガスタジオ フィレックスは、世界で初めて自律神経失調症の治療方法を確立した松井孝嘉医師(※1)の「首こり」概念を取り入れた同店オリジナルのプログラム「温(ぬく)ヨガ〜ネックウォーマーヨガ〜」を、10月1日(金)にスタートした。
「首こり」の概念を取り入れたプログラム
首の後ろ部分には副交感神経が集中するエリアがあり、この周りの筋肉が緊張してしまうことで様々な体調不良を引き起こすという。自律神経のバランスが崩れると頭痛、眼精疲労、うつ症状、倦怠感などさまざまな症状が現れる。
「温(ぬく)ヨガ〜ネックウォーマーヨガ〜」は、松井孝嘉先生の「首こり」の概念に則り、首の筋肉を物理的に温めながらヨガを行うことで、筋肉の緊張を取り除き自律神経の働きを整え、さまざまな不調を改善することを目的としたプログラムとなっている。
本質的なヨガをオンラインレッスンでも
健康なココロとカラダを実現するためのツールとして、常温ヨガ(※2)は最適。今年で15周年を迎えた同店では、30名以上のヨガ指導歴豊富な講師が、ポーズをとるだけではない、本質的なヨガを丁寧に伝えている。
また、コロナ禍を機にスタートしたオンラインレッスンは、参加者とのつながりを大切にするため、全てライブレッスンにこだわって配信。月間60以上行われており、気巡りヨガ、陰陽ヨガ、リラックスヨガなど、多彩な60以上のクラスをZOOMで配信している。
オンラインヨガの参加費は、参加クラス数上限なしで月額が、年間契約4,980円、半年契約5,980円、一ヶ月ごと6,980円。初回無料お試しが可能で、継続契約初月は1,980円で始めることができる。
ヨガスタジオ フィレックスで、日々の不調を改善してみては。
■ヨガスタジオ フィレックス 名東スタジオ
住所:名古屋市名東区高針原2-1708
■ヨガスタジオ フィレックス 緑スタジオ
住所:名古屋市緑区横吹町1915
※1 参考文献 松井孝嘉(2011年)『首こりは万病のもと』幻冬社新書
※2 常温ヨガに対し、ホットヨガのレッスン環境は、日常生活における熱中症予防指針では「危険」に相当と、独立行政法人国民生活センターウェブサイトで注意喚起されています