成城石井は、10月29日(金)から、駐日シンガポール大使およびシンガポール政府観光局の協力のもと「シンガポールフェア2021」を開催中だ。
「プラナカン料理」をベースにした総菜を開発
今回のフェアの目玉は、自家製惣菜を開発・製造している同社セントラルキッチンの調理人が、大使から直接手ほどきを受けて開発した自家製シンガポール風惣菜4品。日本ではまだ知られていないシンガポールの食文化「プラナカン料理」のスタイルを取り入れている。
「プラナカン料理」とは、東南アジアに位置する多民族国家であるシンガポール特有の食文化で、中国系とマレー系の婚姻による子孫達によって生み出された、上流階級の伝統的な家庭料理のこと。マレー料理をベースに中国料理の調理法を取り入れていて、タイをはじめアジア各国の食材や、レモングラス・香草などのハーブ、唐辛子や紫玉ねぎ、海老などが多く使われる。
今回は、「成城石井自家製 シンガポール風ドライミーシャム(海老のピリ辛焼ビーフン)」539円、
「成城石井自家製 シンガポール風ドライラクサ(海老の汁なしラクサ)」755円、
「成城石井自家製 シンガポール風ビーフルンダン(9種スパイスの牛すね肉煮込みご飯)」755円、
「成城石井自家製 シンガポール風アヤムシオ丼(スパイスチキン煮込みご飯)」647円が登場。本場の味わいを再現しながらも日本人の口にも合うように工夫が凝らされている。
オリジナルカクテルや新感覚ジュースも!
「シンガポールフェア2021」では、これら大使お墨付きの新作4品のほか、従来から人気の5品を合わせた計9品の惣菜を中心に、相性抜群なドリンクもラインナップ。“旅気分”をテーマに開発されたオリジナルカクテルや、11月7日(日)からは、フルーツにスパイスを合わせた新感覚ジュース「成城石井 スパイシーフルーツジュース」237円も新たに発売され、期間中は惣菜・飲料・菓子など最大36品を展開する。
プレゼントキャンペーンも実施
さらに、「シンガポールフェア2021」の開催記念として、成城石井公式アプリにてプレゼントキャンペーンも実施中。店頭で成城石井自家製のシンガポール風惣菜など対象商品を5点以上購入し、成城石井公式アプリからレシートの画像をアップロードして応募した人の中から、抽選でシンガポール雑貨などのプレゼントが当たるので、チャレンジしてみて。
※価格は全て税込
※「成城石井自家製 シンガポール風アヤムシオ丼」「成城石井自家製 シンガポール風ビーフルンダン」は、関東および東海エリア店舗のみでの販売