LOVE OUR BAY実行委員会は、ハクダイ食品の人気商品「てっぱつ あじフライ(2枚入り)」「金目鯛の姿煮」とのコラボレーション商品を10月25日(月)に発売。日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として展開し、海洋ごみ削減のメッセージを発信する。
外房産の特大サイズのあじフライ
今回コラボレーションした「てっぱつ あじフライ(2枚入り)」650円(税込)は、千葉県南房総市千倉町に本社があるハクダイ食品の人気商品で、手のひらより一回りも二回りも大きい肉厚の特大サイズの外房産の鯵を使用。
“てっぱつ”は房州弁で大きいの意味。“大きいアジフライ”という名の通り、1枚でも満足感のある食べ応えの、道の駅などでも話題の商品となっている。
海洋ごみ削減メッセージを発信
また、「金目鯛の姿煮」1300円(税込)と共に、パッケージには同プロジェクトのロゴや「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」のロゴに加え、“豊かな海を未来へつなぐため・・・「海ごみ」削減実施中!”というメッセージを配置。
これら海産物の恩恵を受けるために私達自身が海洋ごみを減らそうという意味が込められている。
今回の取り組みで、身近な海に関連する商品を通して、「LOVE OUR BAY! 海ごみゼロ! プロジェクト」やその活動を多くの人に知ってもらい、海洋ごみ削減の啓蒙や実践に繋げいければという思いが込められている。
商品概要
コラボロゴ入りパッケージは、「てっぱつ あじフライ(2枚入り)」が1万セット、「金目鯛の姿煮」が5000セットの数量限定販売。
販売店は、ハクダイ食品(南房総市)、道の駅和田浦 WA・O!(南房総市)、道の駅とみうら 枇杷倶楽部(南房総市)、道の駅ちくら 潮風王国(南房総市)、道の駅木更津 うまくたの里(木更津市)、房総の駅とみうら 南房総おさかなセンター(南房総市)となっている。