位置情報(GPS)と連動したデジタルマップのオンラインプラットフォームを運営するStrolyが、京都府物産協会とコラボレーションし、京都の老舗店を掲載したイラストマップをオンラインで公開中だ。
156の京都のお店の情報を掲載
Strolyは、エリアブランディングに効果的なイラストマップを、位置情報と連動させてデジタル化する投稿型プラットフォーム。アプリ不要でWeb上で利用可能だ。
今回新たに公開したマップは、京都府物産協会のホームページに設置のバナーからアクセスでき、工芸品・菓子・料理・お酒やお茶など156の京都のお店の情報をイラストマップ上で見ることができる。
マップは京都府全体をカバーしており、宇治や京丹後など府内の様々な地域から、和菓子店、工芸品店、お土産店など幅広いジャンルの名店が参加している。
京都の風物詩が随所に散りばめられたマップ
イラストマップは大学在学中に日本画を専攻し、現在も京都で作家として活動するもりゆかさんが作成。祇園祭や五山の送り火、仁和寺に咲く桜など、京都の風物詩が随所に散りばめられている。
バーチャル旅行やオンラインショッピングにも
また、マップはスマートフォンの位置情報と連動するため、京都を訪れた時に観光しながら利用できる他、自宅からバーチャル旅行やオンラインショッピングの目的で楽しむことも。秋の行楽シーズンを迎える中、京都を訪れる国内観光客の利用はもちろん、自宅からおうち時間を楽しめるツールとしても活用できる。
この機会に、京都の老舗店をまるごと見える化したイラストマップをチェックしてみて!
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