11月10日(水)~15日(月)、八芳園は岩手県久慈市の魅力をPRするポップアップショールーム「岩手県久慈市 山ぶどうフェア」を東京・白金台「MuSuBu」にて開催する。
山ぶどうを通して久慈市の魅力を体験
岩手県が全国一の生産量を誇る、山ぶどう。その中でも久慈市では、岩手県の約40%の山ぶどうを生産している。久慈地域の冷涼な気候により、他に比べてじっくりと成熟が進む完熟した山ぶどうは、久慈市が全国に誇る特産品のひとつだ。
今回のポップアップショールーム「岩手県久慈市 山ぶどうフェア」では、そんな久慈市で育った旬の山ぶどうを通して”人”と”食”をむすびながら久慈市の魅力や特徴を体験できる。
VTRや料理で久慈市の名産品を堪能
店内では、山ぶどうのほかに国内最大級の琥珀産地として知られる「久慈琥珀」をVTRを通して紹介。そのほかカフェスペースでは、全国に誇る久慈市の山ぶどうを使用した八芳園MuSuBuシェフ考案のイベント限定特別メニューを提供する。
久慈市産山ぶどうで、久慈市の広大な自然の中で育った希少な短角牛をじっくりと煮込んで仕上げた、久慈市の名産のひとつ「短角牛の山ぶどう煮込み御膳(まめぶ汁付き)」2,300円(税込)・テイクアウト2,000円(税込)や、
濃厚なレアチーズケーキに、久慈市産山ぶどうを使用した山ぶどうソースをかけて仕上げた「レアチーズケーキの山ぶどうソース」(テイクアウト可)350円(税込)などを楽しめる。
また、物販コーナーでは久慈市産の山ぶどうを使用した様々な特産品を販売。素材そのものの味わいを愉しめるジュースや地元で親しまれる銘菓やスイーツ、希少な久慈市産琥珀のアクセサリーなどの名産品が揃う。
実際に参加できる体験コンテンツも
「MuSuBu」のイベントにて大好評の体験コンテンツとして、今回は都内ではなかなか体験する機会が少ない「琥珀採掘体験」を開催する。国内唯一の琥珀専門博物館があり、国内最大の琥珀産地である久慈市。久慈琥珀博物館を運営する企業の協力のもと、地元でも大好評の「琥珀採掘体験」に1,000円(税込)で挑戦できる。事前予約不要・先着順で、開催時間は11時00分~18時00分。
魅力的なコンテンツが盛りだくさんの「岩手県久慈市 山ぶどうフェア」に参加しよう。
八芳園公式サイト:https://www.happo-en.com/
※写真はイメージ。