福岡県大牟田市にある世界遺産・三池港から見ることのできる絶景「光の航路」の撮影ポイントとして、三池港1番岸壁が期間限定で解放される。
夕陽の光が三池港の航路先端から閘門を抜け一直線に
三池港展望所から、毎年1月と11月に見ることのできる、夕陽の光が三池港の航路先端から閘門を抜けて一直線となる「光の航路」。より美しい写真を撮ることができる内港からの撮影を望む声に応え、今年も、11月16日(火)~25日(木)の16:15~17:30に、普段立ち入ることができない三池港1番岸壁が開放される。
期間中の日没時刻は17:13~17:17頃となる。
コーヒーなどあたたかいものの販売も!
また、今年は、来場者からの要望が多かったコーヒーなどあたたかいものの販売も行われる。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用、手指消毒、ならびに他の見学者と一定の距離を保っての見学、撮影の協力を。安全対策のため入場制限が行われる場合もある。車輌等は必ず三池港展望所に駐車のこと。駐車台数に限りがあるので、なるべく乗り合わせで来場するか、レンタサイクルやタクシー等の利用が推奨されている。
様々な気象条件が重なった時にだけ現れる奇跡的な光景をお見逃しなく!
■三池港展望所
住所:福岡県大牟田市新港町1
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