ヌードルポケットを展開する「N-pocket」が、横浜、東京を中心に有名店の「ラーメン自販機」50台設置を目指す!10月にオープンした横浜市青葉区の1号店に続き、11月11日(木)に、早くも2号店を横浜市緑区にオープンした。
注目の冷凍ラーメンを販売
“緊急事態宣言明けも、中々外食の気分にはなれない”“並んでまで食べたくない”なんて思っている人もいるのでは。
そんな中サービスを開始したのが、今とても注目を浴びている冷凍ラーメンを販売する自動販売機だ。
お店同様の味を楽しめる「ラーメン自販機」
「N-pocket」の「ラーメン自販機」の商品は全て冷凍で、お店同様の味を自宅で食べられるようにラーメン店店主と何度も試作を重ねて商品化を実現。
メニューは各自販機により異なるが、メイン商品はラーメン、餃子、チャーシューとなっている。
アレンジを自宅で試すのも楽しみの一つ
「ラーメン自販機」は、連日完売になるほどの人気ぶりで、リピーターも多く“家で食べられるクオリティーではない”と反響も上々。
お店では出来ないようなトッピングや、アレンジを自宅で試すのも楽しみの一つかもしれない。
初回設置店は「ラーメン慶次郎」
初回設置店は環七の名店、板橋本町に店を構える「ラーメン慶次郎」。
「ラーメン慶次郎」は、豚骨スープを2日かけてじっくり煮込みカエシの醤油が効いたガッツリ系ラーメン。麺は数種類の小麦をブレンドした自家製麺で、極太麺のワシワシ食感はクセになる味わいだ。
商品内容は、『冷凍生麺』300g、背脂・チャーシュー入りの『冷凍スープ』、『刻み生ニンニク』。お好みで野菜を別に購入して、トッピングするのがオススメ!
サイドメニューのクオリティーも半端ない!
また、サイドメニューのクオリティーにも注目。
「餃子」は1つ30gとジャンボサイズが15個も入って1,000円。国産の豚肉とキャベツをたっぷり使用して、皮は特別な製法で水分量を調整したモチッと食感に仕上がっている。
「チャーシュー」はラーメンによく合う豚バラのチャーシューブロック。約330g入って価格は1,200円だ。
「ラーメン自販機」なら、これらの商品が24時間いつでも購入可能。なお、現在は3店舗目の準備、また某超有名店の商品も5店舗決まっているとのことなので、お楽しみに!
■ラーメン自販機 出店地
青葉台店:横浜市青葉区榎が丘1-6第二森野ビル(森野屋酒店前)
長津田店:横浜市緑区長津田5-10-32(下長津田バス停前)