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捨てられていた食材を活用!「ここも食べられるチップス」が数量限定発売

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廃棄される予定だった食材を活用し、より環境負荷の低いアップサイクル商品を開発するフードロス解決サービス「Upcycle by Oisix」が、「FOOD LOSS BANK」とコラボレーション。11月18日(木)より、捨てられていた食材を活用した「ここも食べられるチップス」を、オリジナルデザインで数量限定販売している。

ブロッコリーの茎、だいこんの皮を使った2種のチップス

「ここも食べられるチップス ブロッコリーの茎」430円(税込)は、冷凍ブロッコリーのカット工場で花蕾をカットしたあとに残るブロッコリーの茎を、ココナッツオイルでさっくりと揚げたチップス。廃棄食材に下処理を施して食感と甘味をコントロールし、味付けには天日塩とてんさい糖を使用。やさしい味付けなので、小腹がすいた時やお子様のおやつにもぴったりだ。


「ここも食べられるチップス だいこんの皮」430円(税込)は、だいこんの漬物工場で生じるだいこんの皮を、ココナッツオイルでさっくりと揚げたチップス。だいこん本来の甘味を最大限引き出したふわふわ食感を楽しむことができる。

いずれもOisixECサイトにて販売中。限定数量に達し次第、販売を終了する。

よりサステナブルな社会を目指すという想いが一致


「FOOD LOSS BANK」は、食品ロス削減から始まる環境改善を目指し、「多様性を尊重し」「循環性があり」「持続可能である」の3つを軸に活動に取り組んでいる。

「Upcycle by Oisix」は、“これまで捨てられていた食材を新しい商品へと生まれ変わらせ、地球と身体にやさしい新しい食の楽しみ方を広げたい”との想いで生まれたサービス。生産現場から食材が消費者に届くまで、一気通貫で「食」に向き合うOisixは、このフードロスの課題をおいしく楽しく加工した商品を通じて解決できると考えているという。

今回、「地球と身体にやさしい食を広げること」を通じて、よりサステナブルな社会を目指すという想いが一致し、この2社のコラボレーションが実現した。

佐々木卓也さんのイラストをパッケージに使用


今回は、自閉症という特性を持ち、感性豊かなアーティストとして活躍する佐々木卓也さんが「ありのまま」をテーマにデザインしたイラストをパッケージに使用している。

捨てられていた食材を活用した「ここも食べられるチップス」を味わってみては。

販売URL: https://upcyclebyoisix.jp/

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