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東大発スタートアップ企業がフードデリバリー比較アプリ「DeliSearch」をリリース

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東京大学発のスタートアップ企業・DeliSearch社が、フードデリバリー比較アプリ「DeliSearch」をリリースした。

最安値や最速配達の店舗を提案


「DeliSearch」は、フードデリバリーサービスを一括で比較できるアプリ。Uber Eatsや出前館など5つのフードデリバリーサービスの情報を集約(※)。サービスごとに異なる「配送料」や「配送時間」を自動で比較し、最安値や最速配達の店舗を提案する。


また、全てのデリバリー対象店舗を一括で表示しているため、このアプリ内のみで網羅的に好みの店舗を探すことができる。

サービス開始の背景

新型コロナウイルスの感染拡大により中食市場は拡大し、フードデリバリーのニーズは高まっている。ICT 総研「2021年 フードデリバリーサービス利用動向調査」によると、2021年2月でのフードデリバリーの利用率は32.3%であり、非利用者のうち70%が3年以内の利用を検討していると回答された。

しかし、急拡大するフードデリバリーサービスにおいてユーザーは「サービス料金が高い」という悩みを抱えているもの。実際には複数のサービスから最も安いサービスを選び、クーポンを使い分けることで、割安な注文は可能だ。

そこで、「DeliSearch」はサービスごとに異なる商品代金や配送料を自動比較し、最安値で注文できるアプリを開発。さらに同アプリを使えば、複数のサービスにを見比べる手間なく、網羅的に好みの料理を探すことができる。

今後は、ユーザーにさらに安くフードデリバリーを利用してもらえるよう、現在の配送料と手数料の比較に加え、「クーポンやキャンペーンの自動比較機能」の導入も予定している。「DeliSearch」で、フードデリバリーの注文をより安く・ラクに使用してみては。

■DeliSearch
対応端末:iPhone/Android
提供場所:App Store/Google Play
取り扱いサービス:Uber Eats/出前館/menu/Wolt/foodpanda
掲載エリア:東京都23区 ※対応エリアは順次拡大

※ 11月30日現在。

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