チームバリスタが運営する宇都宮餃子正組合員「餃子といえば芭莉龍(ばりろん)」は、自家製餃子のEC販売を12月16日(木) 20:00より開始した。
餃子を通して栃木県を盛り上げる
JR宇都宮駅という立地する「餃子といえば芭莉龍」。JR宇都宮駅は地元の人の生活の拠点でもあり、栃木県の玄関口でもある。 同社は“栃木県宇都宮市の会社です。だからこそ、餃子を通して栃木県を盛り上げたい。地域から必要とされる存在であり続けたい。そのために今日も変わらず、お客様の顔が見える工房で「こんにちは」 「お帰りなさい」と笑顔で声を掛け、感謝の想いを込めて毎日餃子を包み続けています”という。
数百店舗以上の餃子店をリサーチ、50回以上の試作を実施し、“まるでステーキのような餃子”が2020年に完成。昨今の餃子ブームもあり、誕生からわずか1年で累計販売10万食を突破。現在では地元の人から「宇都宮餃子といえば芭莉龍」と呼ばれるほどに成長した。
今回、巣籠もり需要の拡大および、栃木の魅力を餃子に乗せて全国に届けたいという想いから、「芭莉龍の冷凍餃子」24個入/2,112円・48個入/3,840円(税込)のEC販売を開始する。
バリっ、ゴロっ、ジュワー
100年先も愛される餃子を目指して。たどり着いた答えは“圧倒的な肉々しさ”。厳選された角切り豚を餡に使ったその味わいは、まるで高級ステーキ。バリっ、ゴロっ、ジュワー。おいしい三拍子を包んだ至高の餃子。
目利きが厳選した豚肉を、10mmのサイコロ状にカット。肉の大きさは通常の餡の3倍。野菜は豚肉の味わいを引き立たせるべく、生姜と白菜のみを使用。口に含んだ瞬間に旨みと肉汁が広がる、まるでステーキのような餃子餡が特徴だ。
1mmの薄皮で職人が手包み
皮は、肉汁溢れる餡を味わうためだけにつくったわずか1mmの薄皮を使用。餃子専門粉を使用するなど、口溶けのタイミングも徹底的に調整。餡と舌に挟まれた瞬間0.5秒でスッと溶け出す。
餡と皮を合わせる包み工程は、すべてが職人による手包み。もっとおいしい餃子をつくるにはどうしたらいいか、365日餃子に触れながら常に試行錯誤をしている。
感謝の想いを込めて毎日餃子を包み続けているという「餃子といえば芭莉龍」の「芭莉龍の冷凍餃子」を試してみて。
■餃子といえば芭莉龍
所在地:栃木県宇都宮市川向町1-23 宇都宮駅ビルパセオ 1F
HP:https://bariron-ec.team-barisuta.com/